ダイエットで筋トレを上手く活用しよう
まず筋トレと有酸素運動を行う場合には、フィットネスクラブの案内などにも掛かれているように、準備運動をして少し筋トレを行って有酸素運動を行うという流れがポピュラーです。
有酸素運動を先に行ってしまうより筋トレを先に行うというのが非常に重要です。
筋トレを行う事で成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンの1部の作用として脂肪燃焼を促進する作用があるので、その際に有酸素運動を行うというのが効率的です。
筋トレも最初始めたころはあまり筋肉が肥大しないのは、神経系がまず発達するためです。
ですので、8〜12回のトレーニングをするのが筋肥大に重要ですが、最初それより重い重量で行うというのも良いのですが、怪我のリスクも高いので、ある程度重さを制限しながら行うと良いでしょう。
また筋肉量を増やすためにも大きな筋肉の部分を使用する筋トレを行うと他の筋肉も使用しやすいので、胸や広背筋、太もものトレーニングをすると良いかもしれません。
足が疲労しすぎると有酸素運動も大変になるので、足の部分は追い込み過ぎないように最初の方をする方が継続しやすくなります。
最初から疲労困憊まで行うと次のトレーニングなどが億劫になるので、最初の方は効果が出にくいので、8〜9割程度でとどめておくのが良いかもしれません。