便秘を解消してウエストをより細くする

便秘があるとどうしてもお腹が張ってしまうので、下腹部やおへそ周りなんかはポッコリとお腹が出やすくなりますよね。そういった場合には腹筋をするというのがウエストを細くしながら便秘を解消しやすいといわれている事があります。

 

実際に腹筋をすると足の腿を固定して行うためお腹よりも足の太ももの前側の筋肉を使ってしまい、お腹の後ろ側の背中の筋肉も活動しやすくなります。

 

お腹を使うのに背中が活動してしまうと効果が低下してしまうので、腿を固定しないで起き上がらないぐらいのへそをのぞく腹筋を行うとお腹のちょうど深くもなく浅くもない腹斜筋をよく使います。

 

腹斜筋はお腹周りの血行に大きく関係しているのもあるため妊娠中の便秘なんかでもお腹周りの血行が悪い場合などうまく活用すると良いかもしれません。できれば両方とも解消できるのが望ましいです。

 

便秘とかになるとおなかの動きという面で腸の働きが関係してくるため熱が生じにくくなることでおなか周りの筋肉の動きが悪くなります。

 

おなか周りの筋肉が動き出すと腸を適切に圧迫するので便意を催す事も多いようです。ですので、熱も伝わりやすくなるので、おなか周りのシェイプアップにも効率的につながってくるでしょう。