どくだみが無いのは寂しい気持ち
どくだみを以前住んでいた家で育てていました。
どくだみが、どんどん増えて困るほどでしたがお茶にしたり、花が咲く頃飾ったり楽しむようになりました。
今庭に植わっていないのでまたどこからか入手して植えたいと思います。
いつも庭にあったので、どくだみが無いのは寂しい気持ちになります。
吹き出物が出来た時はどくだみの葉っぱを揉んで当てておくと自然に膿を出してくれたり、また、葉っぱをすり鉢で摺って小麦粉と水をいれてバックをしたこともあります。
パックを剥ぎ取る時の気分がとても好きです。あのどくだみの香りも最初は苦手だったんですが、不思議に好きになって行きました。
どくだみの香りには中々良い効用もある
あのどくだみの香りには中々良い効用もあると書いてありました。
どくだみの本も買ってあって、偶に広げて眺めていました。薬用としても最高かもしれません。
今チラッとその本を広げてみると、どくだみには高血圧の予防にもなるようです。あの香りもお茶にすると全て消えて何とも甘いような香りになるのも不思議でした。
どくだみの別名十薬と言われるくらいですから、効用も10種類ぐらいあるのかもしれません。あの香りは抗菌性があるのだとか。引越しの時一株だけでも持ってくるべきでした。
前住んでいた家では、近所の方が増えすぎて困るのでと、3株ぐらいを持ってきてくれたのが始まりでした。
一度だけ葉っぱの天ぷらをしたことがありましたが、これは家族の評判はあまりよくありませんでした。
お茶とか、パック剤に私は主に使っていました。今、あのどくだみの独特な香りがとても懐かしく感じます。
今はローヤルゼリーとか色々な健康食品を利用していますが、どくだみは今でも欠かせないです。